2020年07月28日(火)
定期通院の個人クリニックで。
クリニックの待合室は、狭い。
今回に限らず、毎回のことだが、8時半に診察券を入れて、車中待機。
9時に待合室に戻ると、数分で、診察室に呼ばれる。
ところが、今回は違った。
診察を受けずに、薬(処方箋)だけを貰いに来る患者さんの対応を、診察前にやるそうで、その作業に手間取っていた。
診察券の順番で処理されるようではないようだ。
徐々に増えてくる、待合室の患者。
中には、マスクを着用していない人も。
そんな時、若い女性がやってきた。
隙間だらけのマスクで、鼻を露出していた。
受付のところにある手指消毒もせず。
受付の話し声は、丸聞こえ。
初診で、数日間の高熱、味覚障害、息苦しさ…だって。
大阪市内の大学に通学し、直近2周間以内に、大阪市内の飲食店でアルバイトしていたって。
なんで、そういうのが、和歌山市内に居るんだよ?
体温測定をしてすぐに、別室に案内された。
待合室に居た、別の患者が、「感染者ちゃうんかえ?」と。
限りなくグレーだろうな。
一番乗りの俺が、診察室に呼ばれたのは、9時40分だった。
医師に、「手指消毒しなかったね、奥の患者さん。」と言ったら、医師が、看護師に、「消毒!」と。
ドアレバーのアルコール消毒を指示したって。
造りが古いから、患者が触れる箇所がある。
クリニックの入口と、受付には、手指消毒と、マスク着用をお願いする張り紙がある。
それでも、手指消毒しない人、マスク着用せず、咳き込む人が少なくないって。
医師曰く、あくまで、協力のお願いだから、強制できないが、困った人が居るって。
PCR検査のできないクリニックだから、電話して、症状を伝えてきた患者さんなら、PCR検査のできる病院を案内するが、いきなり来られる人があると。
検査のできる病院に紹介状を書いても、検査に行かない人も居たって。
「何時何時、紹介された患者さんが、まだ来ない。」という連絡があったこともって。
体温と症状だけで判断できないが、今回は、防護服を着なければ…と。
世間の4連休のうち、土曜日の午前中は、診察していたが、患者さんは極端に少なかったと。
最近、感染者が増加し始めた頃から、定期通院の患者さんは、診察を受けずに、処方箋だけを貰いに来るのが増えているとも。
なんたらウイルスを撒き散らしそうな患者と遭遇するなら、処方箋だけもらうほうが、安全かもしれない。
俺の体重が、80kgになるまで、服用している薬は、減らせないと言われている。
受付の人は、透明のビニールシートで遮られているが、待合室は、ひとつの空間。
しかも、最前列の長椅子は、受付の真ん前。
次回以降の通院は、ちょっと考えなければいけないかも。
次々回は、特定健診を受けることになっている。
ちなみに、なんたらウイルスのような症状で、個人クリニックを受診しても、薬の処方すらされず、検査のできる病院に振られるだけなら、最初から、検査のできる病院に行くほうが、手っ取り早い。
せめて、電話で相談すりゃ、クリニックも混乱せずに済んだのに…。
ひとつ間違えたら、同じ時間帯に、クリニックの待合室に居た患者は、全員、濃厚接触者かもな。
仮に、そうなってしまったら、別記事になるだろう。
----
(追記 2020年8月26日)
4週間ごとの定期通院。
前回(当初の記事)は、家族の送迎日と重なったため、前倒し。
奇妙な患者に遭遇するのは、偶然じゃないのかも。
数日前に、濃厚接触者として、PCR検査を受けて、陰性だったと話す、20代後半から、30代前半と思われる男性。
濃厚接触者という連絡を受けてから、自宅待機していたが、PCR検査を受けた2日後から、食欲がなくなり、下痢症状が続いている。
咳と発熱があり、パブロンを服用したが、改善しないため、クリニックに来たと話していた。
県外に行ったかどうかなど、看護師が聞き取りをしていたが、PCR検査を受けたのが事実なら、何らかの連絡先を聞いてるんじゃないの?
陰性だから、はいさようなら…じゃないよな。
医師曰く、毎日ではないが、疑わしい患者が、連絡なしに、やってくる。
着ぐるみ(防護服など)を着るのって、面倒だし、他の患者さんの待ち時間も長くなる。
電話してくれたら、症状に応じて、検査のできる病院なり、保健所なりを案内できるのに…だって。
初めての患者(初診)で、いきなり来られても…って。
疑い患者は、別室に案内されるのだが、その部屋って、心電図の検査スペースなんだよ。
次回の定期通院時、特定健診を受けるのだが、今度こそ、遭遇したくないわな。
※記事の内容は、公開(または追記)時点の内容となっておりますので. 閲覧時の内容等とは異なる場合があります。 ご了承ください。
クリニックの待合室は、狭い。
今回に限らず、毎回のことだが、8時半に診察券を入れて、車中待機。
9時に待合室に戻ると、数分で、診察室に呼ばれる。
ところが、今回は違った。
診察を受けずに、薬(処方箋)だけを貰いに来る患者さんの対応を、診察前にやるそうで、その作業に手間取っていた。
診察券の順番で処理されるようではないようだ。
徐々に増えてくる、待合室の患者。
中には、マスクを着用していない人も。
そんな時、若い女性がやってきた。
隙間だらけのマスクで、鼻を露出していた。
受付のところにある手指消毒もせず。
受付の話し声は、丸聞こえ。
初診で、数日間の高熱、味覚障害、息苦しさ…だって。
大阪市内の大学に通学し、直近2周間以内に、大阪市内の飲食店でアルバイトしていたって。
なんで、そういうのが、和歌山市内に居るんだよ?
体温測定をしてすぐに、別室に案内された。
待合室に居た、別の患者が、「感染者ちゃうんかえ?」と。
限りなくグレーだろうな。
一番乗りの俺が、診察室に呼ばれたのは、9時40分だった。
医師に、「手指消毒しなかったね、奥の患者さん。」と言ったら、医師が、看護師に、「消毒!」と。
ドアレバーのアルコール消毒を指示したって。
造りが古いから、患者が触れる箇所がある。
クリニックの入口と、受付には、手指消毒と、マスク着用をお願いする張り紙がある。
それでも、手指消毒しない人、マスク着用せず、咳き込む人が少なくないって。
医師曰く、あくまで、協力のお願いだから、強制できないが、困った人が居るって。
PCR検査のできないクリニックだから、電話して、症状を伝えてきた患者さんなら、PCR検査のできる病院を案内するが、いきなり来られる人があると。
検査のできる病院に紹介状を書いても、検査に行かない人も居たって。
「何時何時、紹介された患者さんが、まだ来ない。」という連絡があったこともって。
体温と症状だけで判断できないが、今回は、防護服を着なければ…と。
世間の4連休のうち、土曜日の午前中は、診察していたが、患者さんは極端に少なかったと。
最近、感染者が増加し始めた頃から、定期通院の患者さんは、診察を受けずに、処方箋だけを貰いに来るのが増えているとも。
なんたらウイルスを撒き散らしそうな患者と遭遇するなら、処方箋だけもらうほうが、安全かもしれない。
俺の体重が、80kgになるまで、服用している薬は、減らせないと言われている。
受付の人は、透明のビニールシートで遮られているが、待合室は、ひとつの空間。
しかも、最前列の長椅子は、受付の真ん前。
次回以降の通院は、ちょっと考えなければいけないかも。
次々回は、特定健診を受けることになっている。
ちなみに、なんたらウイルスのような症状で、個人クリニックを受診しても、薬の処方すらされず、検査のできる病院に振られるだけなら、最初から、検査のできる病院に行くほうが、手っ取り早い。
せめて、電話で相談すりゃ、クリニックも混乱せずに済んだのに…。
ひとつ間違えたら、同じ時間帯に、クリニックの待合室に居た患者は、全員、濃厚接触者かもな。
仮に、そうなってしまったら、別記事になるだろう。
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(追記 2020年8月26日)
4週間ごとの定期通院。
前回(当初の記事)は、家族の送迎日と重なったため、前倒し。
奇妙な患者に遭遇するのは、偶然じゃないのかも。
数日前に、濃厚接触者として、PCR検査を受けて、陰性だったと話す、20代後半から、30代前半と思われる男性。
濃厚接触者という連絡を受けてから、自宅待機していたが、PCR検査を受けた2日後から、食欲がなくなり、下痢症状が続いている。
咳と発熱があり、パブロンを服用したが、改善しないため、クリニックに来たと話していた。
県外に行ったかどうかなど、看護師が聞き取りをしていたが、PCR検査を受けたのが事実なら、何らかの連絡先を聞いてるんじゃないの?
陰性だから、はいさようなら…じゃないよな。
医師曰く、毎日ではないが、疑わしい患者が、連絡なしに、やってくる。
着ぐるみ(防護服など)を着るのって、面倒だし、他の患者さんの待ち時間も長くなる。
電話してくれたら、症状に応じて、検査のできる病院なり、保健所なりを案内できるのに…だって。
初めての患者(初診)で、いきなり来られても…って。
疑い患者は、別室に案内されるのだが、その部屋って、心電図の検査スペースなんだよ。
次回の定期通院時、特定健診を受けるのだが、今度こそ、遭遇したくないわな。
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