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2020年05月31日(日)04時50分

パソコンやWi-Fi環境があっても「テレビ会議によるホームルーム」に参加できるとは限らない 2020年5月

和歌山市立の某中学校に通う、3年生の生徒の親から、直接、聞いた話。

自宅に、ノートパソコンがあり、Wi-Fi環境もあるのに、「WebexでWebホームルームに参加」できずに、急遽、スマホで参加することになってしまったと。

テレビ会議システム、俺は、使ったことがない。

どんなものかも、知らない。

ただ、学校から配布されたという資料を、スマホで撮影した画像を見て、この記事を書いている。

その中学校は、「Cisco Webex Meetings」というシステムを採用している。

俺が、サポートする場合、実際に使用するノートパソコンを確認するのだが、今回は、全てが終わってからの話。

生徒の親は、俺と、そう変わらない年代だが、普段から、パソコンそのものを使わない人。

6年くらい前に購入したノートパソコンという話だけじゃ、どんなモノかは、判断できない。

ただ、「Cisco Webex Meetings」だけに、限った話ではないが、「システム最小要件」というものがある。
ミーティング - Webex Meetings Suite システム最小要件

これを、実際に見てもらったが、何が何だか、理解できないと。

つまり、「Cisco Webex Meetings」を使用できる性能を有する、ノートパソコンか、どうかということ。

ノートパソコンの有無と、Wi-Fi環境の有無を、事前アンケートで、生徒に確認したとのことだが、生徒自身はもちろん、親が理解していなければ、肝心な時に、使えなくて、慌てたと。

システムにログインした瞬間に、パソコンがフリーズして、自動再起動されたという話から、判断できることは、性能不足が考えられる。

2020年6月1日から、学校が再開されるが、もし、なんたらウイルスの第2波がやってきたなら、どうなるかわからない。

今回は、「テレビ会議によるホームルーム」だけで済んだが、実際に、このシステムを使って、授業が行われる可能性があるなら、ノートパソコンの買い替えが必要だろう。

「知らない」、「わからない」、「できない」というのが通用しなくなる。

事前に行われたという、機器接続テスト時も、スマホで参加したと言っていたが、生徒よりも、親が理解しないと、どうしようもない。

タイトル通りの話だが、パソコンやWi-Fi環境があっても「テレビ会議によるホームルーム」に参加できるとは限らないということが、実証できたという、お粗末な話。

そういえば、「市内の小中学校の全児童生徒にパソコンを貸与する」って話は、どうなったんだろう?

これが実現していれば、Wi-Fi環境の問題だけで済むはずだが。

受験生はもちろんだが、受験生が居る家庭の親も大変だな…と。

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