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2020年05月27日(水)04時45分

横着したらアカン 町医者のホームページを削除したら… 2020年5月

どことは書かないが、町医者。

開業(開院)した時に、医療系専門のホームページ業者と契約して、町医者のホームページを作成し、それなりの管理料を支払っていたと聞いた。

ところが、地域的に、その診療科目の町医者が少ないのと、Dr.の人柄の良さで、患者が殺到。

完全予約制に切り替えたものの、予約の取れない町医者となってしまった。

Dr.曰く、自分自身で医療崩壊を起こしてしまったと。

そこで、あろうことか、町医者ホームページの閉鎖を行った。

聞いた話では、ホームページ閉鎖から、既に1年以上、経過しているとのこと。

それだけで済むと思っていたとの話だが、世の中、そんなに甘くはない。

最低限、これだけは、やっておいてほしかった。

わかやま医療情報ネット(和歌山県広域災害・救急医療情報システム)への、情報登録変更申請。

病院検索サイト(病院クチコミサイト)の多くは、「医療機能情報提供制度(医療情報ネット)について |厚生労働省」からリンクされた情報を元に、掲載しているサイトが多い。

リンク切れなんて、関係ない。

大元の情報を変更(ホームページリンクの削除等)を、しなければ、意味がない。

こういうご時世、確認するという手間を省いて、「ホームページがなくなっているから、閉院したのかな?」ってことにもなりかねない。

Dr.って、医療の知識は豊富でも、インターネットに関する知識は、意外と貧弱。

「もう、どうでもいいんよ。今の患者さんですら、予約が取りにくい状態だから。」って、簡単に言ってくれるけど、俺も、閉院したのかな?と思いながら、予約の電話を入れたら、受付さんに、「潰れてないですよ。最近、そう仰られる患者さんがいらっしゃる。」って。

俺、電話1本で、当日予約(電話してから2時間半後の予約)が取れたけど。

まぁ、でも、そりゃそうなるわな。

Dr.を除く、スタッフさんは、勤務する町医者のホームページが、どうなっているかなんて、気付かないわな。

定期通院している町医者ならともかく、年に数回(以下)しか、受診しない患者なら、そう思うだろう。

ドメイン検索したところ、町医者ホームページに使われていたドメインの所有者は、既に変わっている。

ということは、最悪の場合、詐欺サイトに転用される可能性もある。

しかも、そのURLが、病院検索サイト(病院クチコミサイト)や、わかやま医療情報ネットから、リンクされているとなったら、とんでもないこと。

余談だが、使い捨てたSNSアカウントが、悪意ある第三者に、新規取得された、某市議会議員もある。

結果的に、この町医者(Dr.)も、ドメインを使い捨てたことになる。

リンク元に、報告もせず。

所詮、そういうレベルなんだよ。

解約された、ホームページ制作会社も、いちいち、そんなことまで教えてくれない。

町医者ホームページへのリンク元だけで、10サイトを超えている。(片っ端から、リンク切れ報告を行っているが、リンク切れ報告ができないサイトもあり、手に負えない。)

違う意味で、医療崩壊してるんじゃないか?と思うわな。

しかも、病院検索サイト(病院クチコミサイト)が、情報修正を行うのは、月1~2回のペース。(リンク切れ報告で回答のあった企業メールの内容より)

これは、笑えない。

過去に、ホームページがあった町医者でも、閉院せずに診察を続けているところがあるという、極めて稀なケースかもしれない。

問い合わせされても、とことは答えません。

完全予約制だけど、新規患者の受け入れを、拒否しているから、そこを新規受診することは、無理だけど。

他に、方法はなかったのだろうか?と。

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