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2020年04月15日(水)04時50分

医療崩壊は入院施設のある病院だけではない? 個人開業医では… 2020年4月

2020年4月14日は、俺の定期通院日だった。

他の患者との接触を避けるため、朝イチ狙いで、診察券を出して、車中待機。

診療開始(9時)直前に、待合室に。

この日は、6人の患者が居た。

普段なら、9時には、診察室に呼び込んでくれるのだが、実際に呼ばれたのは、9時20分頃。

9時頃から、病院の電話が、ひっきりなしに鳴っていた。

それが、一段落した時に、呼ばれた。

別記事でも使った画像だが、「時間外対応加算1」というのがある。
CCI20200414.png

個人開業医だと、診療時間外にかかってきた電話は、Dr.の携帯電話に転送される。

なんたらウイルスの影響で、来院する患者数は激減したという。

診察を受けずに、薬(処方箋)だけを依頼する患者が増えたとも。

俺が、一週間、点滴通院した時も、他の患者は少なかった。

「時間外対応加算1」というのは、厚労省の資料によると、「診療所を継続的に受診している患者からの電話等による問い合わせに対し、原則として当該診療所において、常時対応できる体制がとられていること。」となっている。

ところが、最近、時間外の問い合わせが、増えているという。

しかも、「診療所を継続的に受診している患者から」ではなく、一度も受診したことのない人(患者とは言えない人)からの電話が増えていると。

午前3時という、非常識な時間に、着信があったとも。

一度も受診したことのない人は、保健所の相談センター等に電話すべき。(新型コロナウイルス感染症に関する「帰国者・接触者相談センター」について | 和歌山県

個人開業医を受診しても、PCR検査はできない。

受診しないのに、問い合わせして来る人のお陰で、寝不足になっていると。

Dr.曰く、「ワシが倒れるかも」だって。

俺の診察中にも、3本の電話対応で、中断された。

問診と血圧測定だけなら、数分程度だが、30分近くを要した。

おまけに、記事ネタとなる、Dr.の愚痴も聞いた。

なんたらウイルスの可能性のある患者が、いきなり来られるのも困るが、電話攻撃のような状態も困るって。

かかりつけ医のない人は、かかりつけ医を持つべき。

それにしても、なんたらウイルスの影響で、おかしな世の中になっているようだ。

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