2019年10月21日(月)
カテゴリ名、そろそろ、「序章」から「本章」に変える時期が近付いているのかもしれない。
親に指示されたことを、粛々と処理するだけのことだが、体力的にも、精神的にも、無理なんじゃないか。
俺の予定が、簡単にぶっ壊されるのは、日常茶飯事。
だが、2019年10月20日から、最低3日間、集中して、その処理をしなければならないというのは、理解に苦しむ。
依頼主は、某一般財団法人。
詳細は書かない。
特定の地区の住所地一覧を渡されて、その場所と、効率的に訪問できるように、ルートを作ってほしいというのが、最初の指示。
簡単に例えると、宅配業者が、配達ルートを決めるようなもの。
昔と違って、インターネットの地図サイトがあるから、住所だけで、場所は簡単に特定できる。
でも、番地がヒットしない住所もある。
ストリートビューも、表札にモザイクをかけているところが多く、ネット上で特定できない場所もあった。
これ、下準備の段階。
今の我が家って、車を運転できる(実際に運転している)のは、俺だけ。
約40軒あるのだが、個々のお宅に、送り届けるのも、俺の役目。
徒歩圏内じゃない。
少なくとも、自転車or原付があれば、ラクに回れるはず。
でも、方向音痴だから、一軒一軒の地図を印刷しても、辿り着けない。
それ以前に、怪我が完治していないから、自転車には乗れないし、免許は持っているが、原付もない。
片方の親が、外出する際の運転は、全て俺。
土地勘はあるが、訪問先が、複数の道路に囲まれている場合、どの道路に、玄関が面しているのかを確認するには、ストリートビューなのだが、これも、完璧ではない。
意外と多いのが、路地の奥まったところに、訪問先があると、ストリートビューで確認できない。
約40軒のうち、2軒だけ、インターネットで確認できなかった。
番地の近いところで、探すしかないみたいな。
でも、これって、後期高齢者がやるべきことではないはず。
法人名を晒してやりたい気分。
依頼してきた親に、これまでは、どうやってたのかを尋ねたら、もう片方の親が、運転して連れて行ってたと。
しかも、迷いに迷い、全然違う場所に連れて行かれたこともあったと。
その親も、自損事故で、車をぶっ壊し、運転免許の返納はしていないが、車の運転は辞めた。
訳のわからない訪問は、あくまでも、ボランティア。
それを、自分でできないなら、その役目は、返上すべき。
巻き込まれた俺は、堪ったもんじゃない。
まぁ、ここ数日の雨で、野良仕事ができる環境でもないし、3日間集中で、どれだけやれるのか?
少なくとも、俺のストレスは、爆発寸前になるだろうな。
否、爆発するかもな。
さて、どうなることやら。
--
(配信前追記)
2019年10月20日の走行ログがこれ。

グラフのある部分は、走行。
グレー部分は、車中待機(訪問中)。
路上駐車だから、俺は、車から離れられない。
それにしても、無駄な時間の多いこと。
----
(追記)
2019年10月21日の走行ログがこれ。

たったの2日、実質3時間で完了した。
親曰く、10年近く、こういうのを引き受けているが、こんなに早く終わったのは、今回が初めてだと。
俺、道に迷わないから。
その分、下準備に、労力を費やしたが。
ただ、これが、自転車or原付なら、もう少し、時間短縮できたんじゃないかと。
軽自動車でさえ入れない住宅地がある。
少し離れた場所で、待機しなければならないことも少なくなかった。
こんなの、3日も要さないだろうという気はしていたが、訪問先で、書類の入った封筒を手渡すだけではなく、無駄な世間話に、余計な時間を費やされるという、ちょっと特殊な案件。
それにしても、さっさと終わって、良かったよ。
※記事の内容は、公開(または追記)時点の内容となっておりますので. 閲覧時の内容等とは異なる場合があります。 ご了承ください。
親に指示されたことを、粛々と処理するだけのことだが、体力的にも、精神的にも、無理なんじゃないか。
俺の予定が、簡単にぶっ壊されるのは、日常茶飯事。
だが、2019年10月20日から、最低3日間、集中して、その処理をしなければならないというのは、理解に苦しむ。
依頼主は、某一般財団法人。
詳細は書かない。
特定の地区の住所地一覧を渡されて、その場所と、効率的に訪問できるように、ルートを作ってほしいというのが、最初の指示。
簡単に例えると、宅配業者が、配達ルートを決めるようなもの。
昔と違って、インターネットの地図サイトがあるから、住所だけで、場所は簡単に特定できる。
でも、番地がヒットしない住所もある。
ストリートビューも、表札にモザイクをかけているところが多く、ネット上で特定できない場所もあった。
これ、下準備の段階。
今の我が家って、車を運転できる(実際に運転している)のは、俺だけ。
約40軒あるのだが、個々のお宅に、送り届けるのも、俺の役目。
徒歩圏内じゃない。
少なくとも、自転車or原付があれば、ラクに回れるはず。
でも、方向音痴だから、一軒一軒の地図を印刷しても、辿り着けない。
それ以前に、怪我が完治していないから、自転車には乗れないし、免許は持っているが、原付もない。
片方の親が、外出する際の運転は、全て俺。
土地勘はあるが、訪問先が、複数の道路に囲まれている場合、どの道路に、玄関が面しているのかを確認するには、ストリートビューなのだが、これも、完璧ではない。
意外と多いのが、路地の奥まったところに、訪問先があると、ストリートビューで確認できない。
約40軒のうち、2軒だけ、インターネットで確認できなかった。
番地の近いところで、探すしかないみたいな。
でも、これって、後期高齢者がやるべきことではないはず。
法人名を晒してやりたい気分。
依頼してきた親に、これまでは、どうやってたのかを尋ねたら、もう片方の親が、運転して連れて行ってたと。
しかも、迷いに迷い、全然違う場所に連れて行かれたこともあったと。
その親も、自損事故で、車をぶっ壊し、運転免許の返納はしていないが、車の運転は辞めた。
訳のわからない訪問は、あくまでも、ボランティア。
それを、自分でできないなら、その役目は、返上すべき。
巻き込まれた俺は、堪ったもんじゃない。
まぁ、ここ数日の雨で、野良仕事ができる環境でもないし、3日間集中で、どれだけやれるのか?
少なくとも、俺のストレスは、爆発寸前になるだろうな。
否、爆発するかもな。
さて、どうなることやら。
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(配信前追記)
2019年10月20日の走行ログがこれ。

グラフのある部分は、走行。
グレー部分は、車中待機(訪問中)。
路上駐車だから、俺は、車から離れられない。
それにしても、無駄な時間の多いこと。
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(追記)
2019年10月21日の走行ログがこれ。

たったの2日、実質3時間で完了した。
親曰く、10年近く、こういうのを引き受けているが、こんなに早く終わったのは、今回が初めてだと。
俺、道に迷わないから。
その分、下準備に、労力を費やしたが。
ただ、これが、自転車or原付なら、もう少し、時間短縮できたんじゃないかと。
軽自動車でさえ入れない住宅地がある。
少し離れた場所で、待機しなければならないことも少なくなかった。
こんなの、3日も要さないだろうという気はしていたが、訪問先で、書類の入った封筒を手渡すだけではなく、無駄な世間話に、余計な時間を費やされるという、ちょっと特殊な案件。
それにしても、さっさと終わって、良かったよ。
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