2019年04月16日(火)
ドコモ151、コミュニケーターに繋がるまで、15分近くかかった。
あれだけ報道されれば、そうなるわな。
(魚拓)
報道発表資料 : 新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ(魚拓)
これまでは、「通話料金+通信料金+端末代金」だったのが、新料金プランでは、「通信料金+通話オプション+端末代金」ということになる。
新料金プランに移行するには、通信料金プランが必須となる。
俺のガラホは、特殊な契約。
月々サポートを適用させるために、ケータイパックを契約し、肝心のspモードは、非契約。
2019年4月2日の記事(通話専用端末 ドコモガラホの契約内容見直しは…)のまま継続することになるのか、新料金プランに移行できるのかを尋ねてみた。
記事冒頭にもあるように、俺の契約だと、新料金プランに移行できないとのこと。
NHKニュースでは、通話料金には、一切、触れられていない。
そこに、違和感があった。
携帯電話って、携帯できる電話機というイメージしかない。
今の端末(P-01J)が、将来、寿命を迎えたら、「5分定額プラン(1,200円)+端末代金」ということになり、月々サポートがなくなるため、毎月の維持費は、実質値上げということになる。
過去記事にもあるが、家族の携帯電話は、見事にバラバラ。
親(A)は、らくらくスマホで、カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)とXiベーシックパック。
親(B)は、カラケーで、FOMAタイプSS_バリューとFOMAパケット通信料[iモード等]。
俺は、ガラホで、カケホーダイライトプラン(ケータイ)フリーとXiケータイパックだが、spモード非契約。
ファミリー割引適用だが、俺だけ、別請求。
親(A)の料金プランも、月々サポート(割引適用)が終了するまで、プラン変更すべきではないと教えてくれた。
らくらくホンから、らくらくスマホに契約変更したのが、2ヶ月半前だからな。
新料金プランに移行してしまえば、旧料金プランには、戻れない。
ドコモさん曰く、2019年5月22日以降、現在の料金プランと、新料金プランとの比較ができるページが作られるとのこと。
ただ、通話専用端末を新規契約するなら、新料金プランになる前(2019年5月中)に行わなければ、確実に損をすると。
最安プランを選択した場合、現行プラン(2019年6月1日以降は旧料金プラン)だと、「カケホーダイライトプラン(ケータイ):1,200円+Xiケータイパック:300円+端末等代金分割支払金-月々サポート」となるが、
新料金プランだと、「ケータイプラン(Xi):1,200円+5分通話無料オプション:700円+端末等代金分割支払金」となる。
ドコモを見切った俺が、こういう記事を書くのも、可笑しな話だが、通話専用端末のガラホ契約があるからな。
少なくとも、我が家では、百害あって一利なしってことだ。
※記事本文中の価格は、全て税別表示です。(2019年10月12日追記分を除く)
(参考)
(魚拓)
----
(追記 2019年5月24日)
ドコモ新料金のシミュレーション結果に騙されないで! 2019年5月
----
(追記 2019年7月27日)
最近、やたらと出る、この広告。

もしかしたら、このブログにも表示されているかもしれない。
新料金プランに変更してしまうと、旧料金プランには、戻れない。
詐欺っぽい広告に見えるのは、俺だけかもしれないが、新料金プランに移行すると、損をすることもある。
全ての契約者が、お得になる訳ではない。
ご注意を。
----
(追記 2019年10月12日)
2019年10月11日、こういう報道があった。
(魚拓)
2万円程の端末は、21,384円。
端末が安くても、毎月の維持費が高いんじゃ、意味はない。
俺の場合、旧料金プランのほうが、はるかに安い。

端末料金が安くても、維持費が高いんじゃ、本末転倒となりかねない。
※記事の内容は、公開(または追記)時点の内容となっておりますので. 閲覧時の内容等とは異なる場合があります。 ご了承ください。
あれだけ報道されれば、そうなるわな。
ドコモ 通信料金と端末代金を分離 6月から新料金プラン | NHKニュース
NTTドコモは国の義務化に先立って、通信料金と端末代金を分離した料金プランを6月1日から導入すると発表しました。通信だけ…
報道発表資料 : 新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を提供開始 | お知らせ | NTTドコモ(魚拓)
これまでは、「通話料金+通信料金+端末代金」だったのが、新料金プランでは、「通信料金+通話オプション+端末代金」ということになる。
新料金プランに移行するには、通信料金プランが必須となる。
俺のガラホは、特殊な契約。
月々サポートを適用させるために、ケータイパックを契約し、肝心のspモードは、非契約。
2019年4月2日の記事(通話専用端末 ドコモガラホの契約内容見直しは…)のまま継続することになるのか、新料金プランに移行できるのかを尋ねてみた。
記事冒頭にもあるように、俺の契約だと、新料金プランに移行できないとのこと。
NHKニュースでは、通話料金には、一切、触れられていない。
そこに、違和感があった。
携帯電話って、携帯できる電話機というイメージしかない。
今の端末(P-01J)が、将来、寿命を迎えたら、「5分定額プラン(1,200円)+端末代金」ということになり、月々サポートがなくなるため、毎月の維持費は、実質値上げということになる。
過去記事にもあるが、家族の携帯電話は、見事にバラバラ。
親(A)は、らくらくスマホで、カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)とXiベーシックパック。
親(B)は、カラケーで、FOMAタイプSS_バリューとFOMAパケット通信料[iモード等]。
俺は、ガラホで、カケホーダイライトプラン(ケータイ)フリーとXiケータイパックだが、spモード非契約。
ファミリー割引適用だが、俺だけ、別請求。
親(A)の料金プランも、月々サポート(割引適用)が終了するまで、プラン変更すべきではないと教えてくれた。
らくらくホンから、らくらくスマホに契約変更したのが、2ヶ月半前だからな。
新料金プランに移行してしまえば、旧料金プランには、戻れない。
ドコモさん曰く、2019年5月22日以降、現在の料金プランと、新料金プランとの比較ができるページが作られるとのこと。
ただ、通話専用端末を新規契約するなら、新料金プランになる前(2019年5月中)に行わなければ、確実に損をすると。
最安プランを選択した場合、現行プラン(2019年6月1日以降は旧料金プラン)だと、「カケホーダイライトプラン(ケータイ):1,200円+Xiケータイパック:300円+端末等代金分割支払金-月々サポート」となるが、
新料金プランだと、「ケータイプラン(Xi):1,200円+5分通話無料オプション:700円+端末等代金分割支払金」となる。
ドコモを見切った俺が、こういう記事を書くのも、可笑しな話だが、通話専用端末のガラホ契約があるからな。
少なくとも、我が家では、百害あって一利なしってことだ。
※記事本文中の価格は、全て税別表示です。(2019年10月12日追記分を除く)
(参考)
ドコモが新料金プラン どう変わる?|サクサク経済Q&A| NHK NEWS WEB
NTTドコモが携帯電話の新たな料金プランを発表。通信料金と端末代金を分離し、通信料金だけの契約なら最大40%の値下げとのこと。さて、本当にお得になるのか?
----
(追記 2019年5月24日)
ドコモ新料金のシミュレーション結果に騙されないで! 2019年5月
----
(追記 2019年7月27日)
最近、やたらと出る、この広告。

もしかしたら、このブログにも表示されているかもしれない。
新料金プランに変更してしまうと、旧料金プランには、戻れない。
詐欺っぽい広告に見えるのは、俺だけかもしれないが、新料金プランに移行すると、損をすることもある。
全ての契約者が、お得になる訳ではない。
ご注意を。
----
(追記 2019年10月12日)
2019年10月11日、こういう報道があった。
ドコモ 2万円のスマホ発売へ 新料金ルール受け安価に利用も | NHKニュース
携帯電話の通信料金と端末代金の分離を義務づける新しいルールが導入されたことを踏まえ、NTTドコモは、端末の価格を2万円程…
2万円程の端末は、21,384円。
端末が安くても、毎月の維持費が高いんじゃ、意味はない。
俺の場合、旧料金プランのほうが、はるかに安い。

端末料金が安くても、維持費が高いんじゃ、本末転倒となりかねない。
- 関連記事
-
-
雨雲がないのに「強い雨」? 天気予報アプリ 2019年5月(追記あり) 2019/05/09
-
OCNを名乗る「0120990689」からの着信 時間を守れない嘘つき業者か? 2019年5月3日(追記あり) 2019/05/04
-
【ドコモ改悪】2019年6月からの新料金プランは通話がオプションになる(追記あり) 2019/04/16
-
資料請求していないのに? 個人情報はどこから出た? 2019/04/02
-
嘘はアカン ホームセンターの折込チラシ 2019年3月20日 2019/03/21
-
※記事の内容は、公開(または追記)時点の内容となっておりますので. 閲覧時の内容等とは異なる場合があります。 ご了承ください。